MIPS® MT ASE
マルチスレッド、(同一CPU上の並列の複数アクティブ・スレッド)は、メモリや実行の遅延を低減し、プロセッサ機能ユニットの使用効率を上げる技術です。MIPS
MT ASEは、MIPSアーキテクチャでマルチスレッドを実現するためのフレームワークを提供します。
- 共通のリソースをシェアする仮想プロセッサ(34K™上では2つ)を実現するVPE (Virtual processing elements)
- 固有アプリケーションの並列性を利用するためのMIPS MT ASE命令を使用したアプリケーションを実現するファイングレイン・スレッド
- 全体の演算能力の一部を定義して、1つ、もしくはそれ以上のリアルタイム・スレッドの実行を可能にするQoS (Quality of service)
スケジューリング
- スレッドはマルチコア・システムではリロケータブル
- ソフトウェア可視のスレッド・コンテキストにより、アプリケーションおよびOSが大規模な「仮想」バーチャル・スレッド・リソースを監視可能な
- 低価格実装向けの設計