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お問い合わせ: ミップス・テクノロジーズ
マーケティング・コミュニケーション・マネジャー
古田 智子
TEL: 03-5733-9544 FAX: 03-5733-9545
E-mail:info@mips.jp

インターナショナルCESで、接続型デジタルホームを始めとする様々な分野におけるミップス・テクノロジーズの存在感増大が明らかに

3次元TV、ネットブック、その他有望機器がMIPS-Based™製品として発表される

カリフォルニア州サニーベール、2010年1月20日―ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS、日本支社:東京都港区、支社長:中上 一史)は本日、多くの世界有数エレクトロニクス企業が先日ラスベガスで開催されたインターナショナルCESで、MIPS®アーキテクチャをベースにした製品、技術を紹介、公開していたことを発表しました。

ミップス・テクノロジーズ、マーケティング担当副社長、Art Swiftのコメント:
「MIPSアーキテクチャは、接続型デジタルホーム以外の製品で多く使用されています。今年も再びCESで非常に多くのMIPS-Based™製品を見ることができ、喜んでおります。このイベントの当社のスイートでは、世界初のAndroid™ベースのセットトップ・ボックス(STB)と、その他多くのホームエンターテインメント、ネットワーク、携帯製品をご紹介しました。ミップス・テクノロジーズは、この市場で強力なシェアを確保しています。お客様の市場に対して、適切なエコシステムによってサポートされた高性能かつ小型で低消費電力なプロセッサをご提供することにより、ミップス・テクノロジーズは次世代接続型製品に対するリーダーシップを維持する絶好の位置にいると言えます。」

接続型デジタルホーム、携帯製品

AllGo Systems社は、ミップス・テクノロジーズおよびTensilica社と協力し、MIPS-Based™ Android™プラットフォームに、最先端マルチメディア機能でハイエンド・メディア・コーデックを搭載したことを発表しました。AllGo社はCESで、Android 上で作動するMIPS-Based™のSigma Designs Vantage 8654プラットフォーム上でUPnP/DLNAベースの高解像度ビデオ・ストリーミング・ソリューションのデモを行いました。またTensilica社とともに、Tensilica HiFi2 Audio DSPと統合されたMIPS32™プロセッサでのマルチチャネル・オーディオ再生機能を紹介しました。

AMIMON社は、LG Electronics社が発表した新しいワイヤレス・レディなHDテレビとワイヤレスHDTVアクセサリが、同社のMIPSコアをベースにした次世代チップAMN2120/2220を使用していることを発表しました。このチップは、同室内もしくは壁を通して複数の部屋で、5GHzの無認可周波数帯で堅調かつ高品質な1080p 60Hz無線通信を可能にします。 AMIMON社の技術を使用した製品のデモンストレーションは、CESの様々な場所で見られました。

Blusens社は、MIPS-Basedの高解像度ホームエンターテインメント機器Blubrainの製品版を公開しました。Blubrainは、ケーブル・ネットワークもしくはPLCを通じてIPをストリーミングすることで、複数の機器でオーディオ・ビジュアルを楽しむことを可能にします。Blubrainにはハードディスク、HDTV対応デュアルDVB-Tチューナ、NAS(ネットワーク接続ストレージ)が搭載されており、インターネットやPCその他様々なAV接続によってビデオ・ストリーミングを行うことができます。またBlusens社は、様々なコンテンツ・プロバイダと、Video on Demand(VoD)、Over The Top(OTT)ビデオ、IPTVコンテンツ等を搭載する契約を締結していると述べています。

Broadcom社は、このイベントで多くのMIPS-Based製品を紹介しました。この中には、クライアント・サーバや安価な独立したモデル展開に対して、サービス・プロバイダがネットワークDVRやIPビデオ・サービスをはじめとする低コストのIPTVサービスを提供することを目的とした、同社のSoCソリューションであるSTBファミリーの最新版も含まれています。またBroadcom社は、同社のMultimedia over Coax Alliance(MoCA®)を搭載した製品に、新しい低コストHDクライアントSTB SoCソリューション機能を加えています。Broadcom社の技術を使用してメディア・サーバやIPゲートウェイ・ソリューションと組み合わせることにより、メーカーはこの新しいソリューションを使用してBroadcom社の接続型ホーム・ソフトウェアを利用し、マルチルームHD DVRのような完全な家庭内接続型エンターテインメント・サービスの最先端設計が可能になります。

さらにBroadcom社は、業界初のHD DTAケーブルSTB SoCを発表しました。この製品は、非常に小型な筐体に、HDビデオ、統合1GHzケーブル・チューナ、HDMI機能を搭載しています。またBroadcom社は、日本で予定されているデジタルTV通信への移行に併せて、地上デジタル変換ボックスSoCソリューションを、また次世代のDOCSIS®/Euro-DOCSIS™ 3.0ベース・ケーブルモデムSoCソリューションを発表しました。さらにBroadcom社は、同社の最新STB、DTVソリューションがRVUアライアンスのリモート・ユーザインターフェイス(RUI)技術をサポートしており、マルチチャネル・テレビサービス・プロバイダは、一貫したユーザインターフェイスを使用して、接続型ホームを通じて高品質なコンテンツをRVUシン・クライアントに提供できるようになることを発表しています。

Cisco社は、昨年以来、ビデオ分野で大きな成長を見せていると言われるVlip Video™カムコーダが、引き続き素晴らしい結果を出していると発表しました。MIPS-BasedのFlip Videoカムコーダは、FlipShareソフトウェアが事前にダウンロードされており、Facebook Video™、MySpace™、YouTube™その他のビデオ共有サイトに、簡単にデータを整理、記述し、シームレスに転送することが可能です。また、最新のFlipShareソフトウェアは、iPhone™、Android、BlackBerryに対する携帯アプリケーションも提供しており、ユーザは自分の携帯電話のFlip Videoライブラリにアクセスすることができます。

DISH Networkは、いつでも、どこでもTVを最大限便利に、また簡単に視聴できるように設計された統合製品TV Everywhere™を発表しました。TV Everywhereを使用することにより、顧客はラップトップ、携帯機器、もしくは住居の至るところからワイヤレスで、ライブもしくは記録されたプログラムを楽しむことができます。この新しいTV Everywhere Adapterは、ViP® 722kのようなMIPSを利用する既存のDISH Network HD DVRレシーバに、Slingbox技術を加えています。TV Everywhereの主要コ製品群には、TV Everywhere Adapter、受賞実績があり、やはりMIPSを利用しているViP® 922、新しいDISH Network WiFi HD Monitor、DISH Remote Access Appがあります。

Home Jinni社は、世界初のAndroidベースの組み込みシステムに対応した、ソーシャル・エンターテインメント・プラットフォームであり、メディアセンターであるConnecTV™を発表しました。ConnecTVは、インターネットTV向けに優れたコンテンツ群と検索エンジン機能を提供します。数千のソースからコンテンツを取得し、TVで視聴することが可能です。ConnecTVのストリーミング、コンテンツ検出技術により、DLNA™地域ネットワークでの情報配信、受信が可能になります。ConnecTVは、Sigma Designs社のMIPS-Basedプラットフォームで実現されました。

LG Electronics社は、Slim Full LED Backlight技術とNetCast Entertainment Access™を搭載した同社の47インチLCD HDTV Model 47LE9500で、「Best of Innovations 2010」を受賞しました。Netcast Entertainment Accessを搭載したLG HDTVは、オンラインでコンテンツを視聴し、サービスを受けることができます。また、Netflix®インスタント・ストリーミング、Yahoo!® Widgets機能も搭載しています。ユーザはYahoo! Widgetsを使用して、天気予報、金融情報、ニュース、その他の情報を受信することができます。

CECでのMIPSスイートでは、株式会社KDDI研究所によって開発されたAndroidベースのIPTV STBのプロトタイプを含む世界初のAndroid STBのデモも公開しました。このセットトップ・ボックスは、マルチキャスト、ビデオオンデマンド(VOD)、リモートコントロール・ユーザ・インターフェースや、デジタル著作権管理(DRM)を含むIPTVセットトップ・ボックスの機能をサポートしています。このプロトタイプは、高度にインテグレートされたSigma Designs社のMIPS-BasedのSMP8654メディア・プロセッサがベースとなっています。

Mitsubishi Digital Electronics America社は、DLP技術をベースにした同社の3次元投影TVを公開しました。この新しいテレビは、Blu-rayプレイヤで3次元コンテンツを表示します。同社の投影TV向け3次元アダプタは、Mitsubishi社のエンジニアによって開発されたもので、HDMI 1.4インターフェイス、ビデオ信号回路、MIPSコアをベースにしたMitsubishi社内製ASICで構成されていると報告されています。

Motorola社のHome & Networks Mobility部門とDolby Laboratories社は、Dolby® Volume技術が、Motorola社の北米およびラテン・アメリカ市場向けのケーブル・セットトップボックス製品群に搭載されることを発表しました。Dolby Volumeは、MIPS-Based技術を搭載したMotorola社のSTB、DCXファミリーに搭載される予定です。Dolby Volumeにより、コマーシャルやチャネル変更時にも、一貫して再生機器の音量レベルを制御することができます。

NETGEAR社は、MIPS技術を利用したデジタルメディア・プレイヤ、Digital Entertainer Express (EVA9100)の全世界一斉リリースを発表しました。Digital Entertainer Expressは、個人的なデジタル・データやインターネット・コンテンツを、家庭内ネットワークを経由して高解像度TVでストリーミングすることができます。Digital Entertainer Expressは、MIPS技術を利用するDigital Entertainer Elite(EVA9150)をはじめとするインターネット接続型セットトップボックスNETGEARファミリーを強化します。

Sigma Designs社は、このイベントで多くの新しいMIPS-Based技術を展示しました。この中には、ケーブル・ハイブリッドDOCSISゲートウェイ、低コスト・メディアプレイヤ・プラットフォーム、プレミアムBlu-rayプレイヤ、PC接続型製品、Androidベースの高解像度パネル・ディスプレイ上、次世代3次元TV向けの広範な新しい3次元技術、Blu-rayプレイヤ、セットトップボックスがありました。またSigma社は、Western Mediabridge社とともに世界初の市販向けAndroid STB
を発表しています。

さらに、Sigma社はノートブックやネットブック・ディスプレイからオーディオ/ビデオやテキストをワイヤレスで転送し、HDTVによって1080pで表示できるように設計されたNeoVue™ トランスミッタ/レシーバを公開し、その発売を発表しました。NeoVueプラットフォームには、Sigma社のCoair™ワイヤレス・チップをベースにしたUSBドングル搭載のトランスミッタも含まれています。またSigma Designs社は、SoftAtHome社とパートナーシップを締結し、Sigma Designs社のSMP8654チップで、ハイブリッドかつ地上波向けIP STB対応のSoftAtHome Operating Platformを提供することを発表しました。MIPS-Based SMP8654は、迅速かつ安価に次世代ハイブリッドIPTV STBを開発できると言われています。

受賞実績のあるMIPS-BasedのPopcorn Hour C-200デジタルメディア・プレイヤのメーカーであるSyabas社は、小型な129ドルのオープンプラットフォーム、セットトップボックスPopboxを発表しました。Popboxは、音楽、動画、写真、ゲーム、ソーシャル・メディア等をHDTVにストリーミングします。Popboxは様々なタイプのオーディオ/ビデオ・ファイルをサポートしており、インターネット、パーソナル・コンピュータ、またHDカムコーダや外部ハードディスクのようなUSB接続型ストレージ機器からコンテンツを認識することができます。またSyabas社は、Netflix、Twitter、FunSpot、Crunchyroll、SHOUTcastをはじめとする多くの新しいコンテンツ、アプリケーション企業と、パートナー契約を締結していることも発表しました。

Tensilica社は、ミップス・テクノロジーズとの協力によってAndroidプラットフォーム上でHiFi 2 Audio Engineを駆動させるなど、最先端オーディオ、ビデオ、ベースバンド通信IPコアの展示を行いました。ミップス・テクノロジーズとTensilica社は、先日、Androidプラットフォーム上でSoC設計を促進するために、両社による統合ソリューションを利用していることを発表しました。

VUDU社は、LG Electronics社、Mitsubishi Digital Electronics America社、Samsung Electronics社、SANYO Manufacturing社、Sharp社、Toshiba America Consumer Products社、VIZIO社のブロードバンド・ホームシアタ、HDTV、Blu-rayディスク・プレイヤに対する組み込みプラットフォームとしての出荷が拡大されたことを発表しました。さらに、新しいVUDU Appsアプリケーション・プラットフォームが、Mitsubishi社、SANYO社、Sharp社、Toshiba社のブロードバンドHDTVに、またToshiba社のブロードバンドBlu-rayディスク・プレイヤに対応可能になっています。VUDUボックスは、ミップス・テクノロジーズの技術を利用しています。

Yahoo!社は、ミップス・テクノロジーズやSigma Designs社をはじめとする企業と協力することにより、Yahoo! Widget Engineの可能利用率が世界的に拡大したことを発表しました。Yahoo!社の目標は、Yahoo! Widget Engineの可用性を劇的に増加させ、より多くのテレビやデジタル消費家電機器に強力なTV Widget機能を提供することです。

Zoran社は、多くのMIPS-Based製品、技術を紹介しました。主に北米、ヨーロッパ、アジアにおけるフラットパネルDTV市場向けに提供している同社のSupraHD® Full HDTVソリューションは、新しいビデオ、オーディオ機能とストリーミング機能を搭載しています。またZoran社は、SupraXD®とSupraTV® STBソリューションも公開しました。このソリューションは、世界中の衛星、ケーブルセットトップ市場、スチール画像をサポートする新しいCOACHベースのデジタルカメラ設計、大手メーカーの次世代デジタルカメラ向けビデオ・キャプチャHD 720PとHD 1080P、Blu-ray、DVT、HDメディアプレイヤをサポートするVaddisHD™ High Definition Multimedia Processorを対象にしています。

このイベントに先立ち、Zoran社はJVC社の新しいHDメディアプレイヤでHDビデオの再生が可能なVaddisHDプロセッサも発表しています。現在、米国、ヨーロッパ、アジアに出荷されているこのメディアプレイヤは、あらゆるテレビ機器でHDカムコーダ(AVCHD)コンテンツを再生することができます。デュアル・プロセッサとオーディイオDSPを統合し、高解像度ビデオに対してマルチスタンダードなデコーディングを行うことにより、Zoran社のVaddisHDプロセッサは、最先端機器を実現しています。

ポータブル機器製品

CESに先立ち、Broadcom社は次世代Crystal HDソリューションを発表しました。このCrystal HDソリューションはMIPS技術を利用しており、ネットブックで最先端かつ安価な低消費電力HDビデオ再生機能を実現します。この新しいBroadcom BCM70015シングルチップCrystal HDは、ネットブックのコストと消費電力という障壁に対処し、優れたHDビデオ機能を実現するために強化されたメディア・アクセラレータ・ソリューションです。Broadcom社は、このCrystal HD技術を、ネットブック向けのIntel®社の新しいAtom™プロセッサで最高クラスのビデオ再生を望むOEMに対して提供すると発表しています。Crystal HD技術は、Asus社、Dell社、Samsung社、をはじめとするOEM各社のネットブック・プラットフォーム2010年度版に搭載される予定です。

CESの同社スイートで、ミップス・テクノロジーズは、ブラウザ機能等を搭載し、AndroidベースのLemote社のYeeLoong8089ネットブック・コンピュータを公開しました。 Lemote社によれば、MIPS-BasedのLoongsonプロセッサを搭載したYeeLoong8089は、完全に無償のソフトウェアを載せた世界初のラップトップです。さらにミップス・テクノロジーズは、NetLogic社のAlchemy® Au1250®プロセッサを搭載したFoxlink社のMIPS-Basedネットブックも公開しました。

NetLogic Microsystems社は、同社の超低消費電力Alchemyプロセッサを使用する24社以上の顧客のシステムを公開しました。自動車用車内インフォテインメント、テレマティックス、オーディオ/ビデオ・ナビゲーション、企業向けシン・クライアント、その他メディア機能が豊富な機器をはじめとする様々な組み込み機器を対象にデモンストレーションが行われました。NetLogic社のMIPS-Based製品デモには、Sharp Electronics社の電子辞書、わずか3Wで動作する世界で最も低消費電力な小型のデスクトップを提供するChipPC社の企業向けシン・クライアント、iStation社、Top Eight社およびCowon社のメディアプレイヤ、TenHZ社のデジタル署名ソリューション、Skytone社とFoxlink社のネットブック、TECO社のNetTVソリューション、Mobile Appliances社のパーソナル・ナビゲーション機器、LG Electronics社、Continental Automotive and Tinnos社、Samwell社の車内インフォテインメント・システム、広範な3次元、オーディオ/ビデオ、マルチメディア車載ナビゲーション・システムがありました。またNetLogic社は、AndroidベースのCarpo Holding AG社のクラウドコンピューティング・タッチスクリーン・マルチエンターテインメントおよび情報プラットフォームや、D2 Technologies社のAndroidメディアフォン向けVoIP、IPコミュニケーションの展示も行いました。

Sony Electronics社のPSP®goは、「CES Innovations Awards」を受賞しました。今までで最もポータブルなPlayStation® PortableシステムであるMIPS-BasedのPSPgoは、デジタル・ゲームや映画、TV番組を、16GBハードディスクに直接ダウンロードすることができます。またユーザは、PlayStation NetworkからPSPゲームや映画コンテンツを視聴することができ、ワイヤレス・ヘッドセット接続をサポートする内蔵Bluetooth®を利用して、Skype®経由で会話を楽しむことも可能です。

E-bookリーダーもCESの大きな傾向でした。オーストラリアに拠点を置くUbiq Technologies社は、今月新しいQuokkapad e-bookリーダーを発売する予定であることを発表しました。同社によれば、この製品は「高性能対応のMIPS32アーキテクチャをベース」にしており、「設計者によってメモリ使用量を最大40パーセント削減可能になる」コード圧縮技術を搭載しています。

ネットワーク、ストレージ、エンタープライズ

Broadcom社は、新しいスケーラブルな802.11nルータ・ソリューションを発表しました。この新しいIntensi-fi® XLR SoCソリューションを使用することで、Wi-FiシステムのOEM各社は比類ないシリコン統合を利用し、家庭内でHDビデオをストリーミングする際に適切な多入出力(MIMO)を維持すると同時に、全体的なコストの削減可能にしています。

Celeno Communications社は、同社の802.11nチップのセカンド・バージョンのリリースを発表しました。このチップを使用することにより、メーカーやOEMは、家庭内で使用できる住居向けゲートウェイ、マルチメディア・ホームルータ、STB、DVR、ネットワークTV、ワイヤレスHDMIブリッジ、その他HDビデオ配信のような機能を搭載した消費家電機器を実現することができます。 CL1800 SoCには強力なMIPSプロセッサが搭載されており、通常の802.11nシステムでビデオの処理能力/範囲を4倍に向上させ、家の隅でもパケットエラーなしで120Mbpsのビデオ処理能力を実現しています。

Entropic Communications社は、MoCAスタンダードをベースにした実証済みホームネットワーキング・チップを発表しました。このチップは、Pace Americas社のNAS機器に採用されています。このデバイスは、Pace社の新しい最先端マルチルームDVRソリューションHome Content Sharing(HCS)の一部です。Pace社のHCSは家庭内で複数のHD STBに接続するために集中型ストレージを利用しています。またEntropic社は、サードバージョンのMoCA 1.1準拠でシングルチップのソリューションEN2510を発表しました。このソリューションは、Technology Marketing Corporation (TMC)社の「2009 TMCnet.com Cable Product of the Year Award」を受賞しています。このMIPS-Basedソリューションは、既存の同軸ケーブルを使用して、HDビデオ、音楽、写真、インターネット・コンテンツを家庭で楽しめる、堅調なネットワーク・ソリューションを実現するために開発されました。

またEntropic社はWistron NeWeb社とともに、MoCAホームネットワーキング技術を使用するWNC 4-Port Ethernet-to-Coax Bridge(ECB)を展示しました。WNC 4-Port MoCA Bridgeは、既存の同軸ケーブルを使用してホームシアタをインターネットに接続することができます。またEntropic社は同社のブースで、同社のMIPS-Based MoCA技術を搭載している広範な製品群の展示も行いました。この中には、Cisco社、Motorola社、Sigma Designs社のSTB、Actiontec社、Alcatel社、Motorola社、Westell社のVerizon FIOS機器、Motorola社のデジタルビデオ・サーバ等がありました。

Ikanos Communications社とAricent™社は、最先端次世代ブロードバンド・アクセス機器向けの製品実証済みプラットフォームを発表しました。Aricent社のソフトウェアとIkanos社のMIPS-Based Fusiv® Vx180通信プロセッサを組み合わせることにより、両社はサービス・プロバイダやネットワーク機器メーカーが、発展するデジタルホームに対するマルチメディア、電話、ストレージの条件をサポートする、次世代アクセス機器が迅速に提供できるようになることを目指しています。Aricent社のWiMAX対応ソフトウェアとLong Term Evolution(LTE)は、Ikanos社のFusivプロセッサとシームレスに統合し、携帯ブロードバンド・ルータやフェムトセル・ベースステーションをはじめとする最先端ワイヤレス・ブロードバンドアクセス機器に対して統合されたプラットフォームを実現します。

Ralink Technology社は、広範な新しいワイヤレス技術を公開し、業界で初めて市販が可能になったビーム形成技術を搭載するシングルチップ450Mbps 802.11nアクセスポイントおよびソリューションであると報告されているRT3883 SoCとRT3593クライアント・チップのサンプル出荷の開始を発表しました。RT3883は3つの2.4/5GHzデュアルバンド無線、500MHz MIPS32 74K® CPUコア、様々な接続インターフェイスを備えています。このチップは、業界最先端のWi-Fiアクセスポイント/ルータ・プラットフォームと言われています。

またRalink社はSigma Designs社とともに、ネットワーク・メディアプレイヤ、Blu-rayプレイヤ等をはじめとするワイヤレス・ネットワーク・メディアプレイヤを迅速に開発できる802.11n WiFi対応リファレンス設計も発表しました。Ralink社の802.11n ICsとSigma社のSMP865xメディア・プロセッシングSoCを使用するこのリファレンス設計は、家庭のワイヤレス・ローカルエリア・ネットワーク(LAN)で、クォリティ・サービス(QoS)を保証し、極めて優れたHDビデオ性能を提供すると言われています。

Samsung Electronics社は、NetLogic Microsystems社の MIPS-Based Alchemy Au1250プロセッサを採用し、大手および中小企業向け業界最先端 のSP-L305ネットワーク・ビデオ・プロジェクタを実現しました。NetLogic社は、このイベントでSP-L305プロジェクタを展示しました。

ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS)は、デジタル家電、ブロードバンド、無線、ネットワーク、携帯メディアなどの世界中で最も多く利用されている製品群で採用されている業界標準のプロセッサ・アーキテクチャおよびコアを提供しているリーディング・プロバイダーです。これらの中には、Linksysのブロードバンド機器、SONYのデジタルTVやゲーム機、パイオニアのDVDレコーダ、モトローラのデジタル・セットトップ・ボックス、Ciscoのネットワーク・ルータ、マイクロチップの32ビットマイコン、HPのレーザープリンタなどが含まれています。1998年に設立されたミップス・テクノロジーズの本社は、カリフォルニア州サニーベールに置かれています。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.mips.com

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「MIPS」、「MIPS-Based」はMIPS Technologies, Inc.の登録商標もしくは商標です。その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。「Android」はGoogle Inc.の商標です。この商標の使用は、Google ブランド使用規約に準じます。

ミップス・テクノロジーズ
マーケティング・コミュニケーション・ マネジャー
古田 智子
TEL: 03-5733-9544
FAX: 03-5733-9545
E-mail:info@mips.jp
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