カリフォルニア州、マウンテンビュー、2009年4月27日―ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS、日本支社:東京都港区、支社長:中上 一史)は本日、Haier (Beijing) IC Design社が、DTV/セットトップ・ボックス(STB)SoC設計を強化するため、高性能/低消費電力MIPS32™ プロセッサ・コアを使用していることを発表しました。同社は既にMIPS-Based™設計であるHi2035を量産しています。Haier (Beijing) IC社は、より優れた機能と性能を搭載したコスト効率の高いICに対して高まる需要に対応している最先端技術を持つデザインハウスです。
Haier (Beijing) IC Design社、バイス・ジェネラル・マネージャ、Yan Chun氏のコメント:
「中国における洗練されたデジタルTVやセットトップ・ボックスに対する消費者の需要は、インフラストラクチャがアナログからデジタルへと移行しているため、今後もかつてない程の勢いで増加していきます。MIPS®プロセッサ・コアは拡張性や性能に優れ、消費電力も低いため、当社は自信を持ってこの高まる需要に対処することができます。また、これらのプロセッサ・コアは、当社のお客様が市場に製品の最新バージョンを発表する際に高い競合力を提供しています。」
ミップス・テクノロジーズ、ワールドワイド・セールスおよびコーポレイト・マーケティング担当副社長、Brad Holtzingerのコメント:
「Haier (Beijing) IC Design社のチームの一員となり、両社がリーダシップを発揮しているデジタルホーム市場に対して革新的なソリューションを開発できることを光栄に思っています。両社の専門知識を統合し、デジタルTVやセットトップ・ボックス市場で両社のリーダシップをさらに強化できると期待しています。」
市場調査企業であるIn-Stat社によれば、中国におけるデジタル・ケーブルTVへの移行は、国内のどの地域でも急速に進められています。2008年上期の終わりまでに、70以上の都市で合計3,800万人以上の登録者がデジタル化を完了させています。この移行に伴い、デジタル・ケーブル・セットトップボックス業界もまた驚異的に成長しており、2008年上期ではデジタル・ケーブル・セットトップボックスの合計出荷数は前年同期の倍である1,100万セットに達しています。
Haier (Beijing) IC Design社について
Haier (Beijing) IC Design社は、HaierGroupの投資により設立されました。同社はデジタルTVや画像処理に関する深い知識と経験があり、コアチップやソリューション開発に専心しています。Haier (Beijing) IC Design社は、MPEG-2デコーディング・チップであるHiPatriotシリーズ、DVBチャネル向けQPSK/QAM/COFDM復調チップ、デジタル・フレーム機器向けのマルチメディア・チップを完成させています。同社は最高品質のチップを提供するだけではなく、顧客の成功を支援する最高のシステム・ソリューションとサービスも提供しています。詳細に関しては、www.haier-ic.comをご参照ください。
ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS)世界第2位の半導体設計IP企業、かつ世界第一位のアナログIP企業です。全世界で250社以上の顧客と共に、ミップス・テクノロジーズは、デジタル家電、ブロードバンド、無線、ネットワーク、携帯メディアなどの世界中で最も多く利用されている製品群の性能向上に貢献しています。これらの中には、Linksysのブロードバンド機器、SONYのデジタルTVやゲーム機、パイオニアのDVDレコーダ、モトローラのデジタル・セットトップ・ボックス、Ciscoのネットワーク・ルータ、マイクロチップの32ビットマイコン、HPのレーザープリンタなどが含まれています。現在全世界で400以上の特許資産(取得済および申請中)を有しています。
1998年に設立されたミップス・テクノロジーズの本社は、カリフォルニア州マウンテンビューに置かれています。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.mips.com
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