米国カリフォルニア州、サンノゼ、EMBEDDED SYSTEMS CONFERENCE―2008年4月14日―ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS、日本支社:東京都港区、支社長:中上 一史)は、4月15日から17日にEmbedded Systems Conference (ESC) Silicon Valley 2008で主要顧客の技術を発表します。Cavium Networks社、Microchip Technology社、PMC-Sierra社およびRMI社は、ホーム・ネットワーキング、通信、マイクロコントローラ(MCU)などの各アプリケーションとデジタル・ホームに向けた最新ソリューションの展示ならびにデモを行う予定です。
Cavium Networks社は、1個から16個のMIPS64プロセッサコアを搭載した同社のOCTEONマルチコアMIPS64® プロセッサ・ファミリを展示します。Cavium社のMIPS® プロセッサは、複数のTier-1ネットワーク、ワイヤレス、ストレージなどで採用されており、これらの製品分野におけるMIPSアーキテクチャの導入の拡大に貢献しています。Cavium社のMIPSプロセッサは、100社以上のMIPSエコシステム・パートナがサポートしており、すぐに使用可能なATCA標準ハードウェア、アプライアンスおよびアクセス・ゲートウェイ機器、組み込みソフトウェアOSやアプリケーションなどを提供しています。OCTEON MIPSプロセッサ・ファミリは、20Gbps性能から家庭やSOHO市場向けのエントリーレベルのMIPSプロセッサに至る統一プロセッサ・アーキテクチャと開発環境を提供しています。
MCU市場のリーダであるMicrochip Technology社は、MIPS32® M4K® プロセッサコアをベースにし、Full Speed USB 2.0 OTG機能を提供する32ビット PIC32 MCUファミリを展示します。Microchip社は、80MHzで動作するPIC32 MCUをはじめとする複数のデモも行います。またMicrochip社のPIC32 スターターキットでシステム・メモリ容量の追加、性能、機能性などの32ビットPIC32 MCUを使用する最速の手段を確認できます。
長年にわたるMIPSのライセンシであるPMC-Sierra社は、リファレンス・ボードやソフトウェア開発キットが対応しているチップ製品を含む、広範なソリューションを展示します。さらに同社は、中小企業向けのターンキー・ネットワーク接続ストレージ(NAS)ソリューション、マルチスレッドMIPS32® 34K® プロセッサコアを搭載したPMC-Sierra社のSoCファミリが実現するデジタル・ホーム・ゲートウェイなどの展示も行います。
RMI (RMI® ) 社は、ネットワーク・アプリケーション向けのマルチコア、マルチスレッドXLR Processor™ ファミリの展示を行います。XLR-Based™ 3Gワイヤレス機器、IPマルチメディア・サブシステム(IMS) 機器向けの、デュアルXLR732 マルチコアMIPSプロセッサを搭載した、Continuous Computing FlexPacket ATCA-PP50ボードを展示いたします。RMI社のシングルコア、マルチコアThread Processor™ ソリューションは、どの価格帯でも他にない性能と電力効率を実現します。.
ミップス・テクノロジーズ、プロセッサ・ビジネスグループ、マーケティング担当副社長、Jack Browneのコメント:
「弊社の顧客は、弊社のアナログIP、プロセッサIPを使用した低消費電力マイクロコントローラからマルチコア、マルチスレッド技術を使用する高性能システムに至る最先端SoC設計で、業界を革新し、リードし続けています。家庭内外のネットワーク接続を実現するデジタル・リビングルーム向けのプロセッサIP、アナログIP双方の唯一のサプライヤとして、わたしたちは広範なライセンシと協力し、ライセンシのビジネス構築に貢献し、彼らの次世代設計に対して最適なソリューションを提供し続けて行きます。」
また、来場者はESEC期間中、ミップス・テクノロジーズのプレゼンテーションを聴講できます。
ビジネス・ストラテジック・プランニング担当ディレクタRadhika Thekkathは、4月18日(金)、午前8:30から午前10:00まで、コンベンションセンター・ルームB1で、「Embedded Applications of Multi-threading」と題したプレゼンテーションを、また同時開催されているIntellectual Property Symposium で、4月15日(火)、午後4:30から午後5:30まで、San Jose Fairmont HotelのSacramento Roomにて「Key Ingredients of an Effective Patent Application」と題したプレゼンテーションを行う予定です。
ESC 2008は、カリフォルニア州サンノゼのMcEnery Convention Centerにおいて、4月14日から18日まで行われます。開場時間は、4月15日(火)は午後12:00から午後7:00まで、4月16日(水)は午前10:00から午後7:00まで、4月17日(木)は午前10:00から午後4:00までです。
ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS)世界第2位の半導体設計IP企業、かつ世界第一位のアナログIP企業です。全世界で250社以上の顧客と共に、ミップス・テクノロジーズは、デジタル家電、ブロードバンド、無線、ネットワーク、携帯メディアなどの世界中で最も多く利用されている製品群の性能向上に貢献しています。これらの中には、Linksysのブロードバンド機器、SONYのデジタルTVやゲーム機、パイオニアのDVDレコーダ、モトローラのデジタル・セットトップ・ボックス、Ciscoのネットワーク・ルータ、マイクロチップの32ビットマイコン、HPのレーザープリンターなどが含まれています。現在全世界で400以上の特許資産(取得済および申請中)を有しています。
1998年に設立されたミップス・テクノロジーズの本社は、カリフォルニア州マウンテンビューに置かれています。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.mips.com
###
「MIPS」、MIPS32、MIPS64、M4K、34KおよびMIPS-BasedはMIPS Technologies, Inc.の登録商標もしくは商標です。その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。PICはMicrochip Technologies Inc.の登録商標です。その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。
