中国北京 ─ 2007年3月28日 ─ ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS、日本支社:東京都港区、支社長:中上 一史)は、STマイクロエレクトロニクス (NYSE: STM) ((以下、ST)が、Chinese Institute of Computing Technologiesとの共同開発を進めるためにミップス・テクノロジーズの64ビット・アーキテクチャのライセンスを取得したことを発表しました。
ミップス・テクノロジーズ、社長兼CEO(最高経営責任者)、ジョン・ボーゴインのコメント:
「高性能、低価格かつスケーラブルなMIPS64アーキテクチャは、長期に渡って世界中の大手半導体メーカーの有効な選択肢であり続けて来ました。私たちは、今回STがアーキテクチャ・ライセンシーとなったことをたいへん喜ばしく思うと共に、彼らの革新的なコンピューティング・ソリューションの世界戦略を拡大する際に、一翼を担うことを期待しています。」
MIPS64アーキテクチャは、堅固で高性能なMIPS® プロセッサ・コアの必須基盤であり、MIPS32® アーキテクチャへ上位互換を提供しています。ミップス・テクノロジーズは、MIPSの共同創設者であるジョン・ヘネシーの先進的RISC(reduced instruction set computer) 技術研究をベースとして10年以上も前に64ビット・プロセッサ・アーキテクチャの開発を始めました。今日では、Broadcom Corporation、Cavium Networks、Raza Microelectronics, Inc.、NECエレクトロニクス、ソニーや東芝を始めとする10社以上の最先端企業がライセンスを取得しており、デジタル家電やネットワークなどの幅広いアプリケーションで、その技術が展開されています。これらの企業は、MIPSのソフトウェア・エコシステムや独自の強力な設計技術を利用して、世界中でのMIPSアーキテクチャの採用の拡大を推進していく革新的なMIPS-Based™ ソリューションを提供しています。
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウ、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力などを統合して、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。2006年の売上は98.5億ドルで、純利益は7億8200万ドルでした。
さらに詳しい情報は、STのホームページをご覧ください。
ST日本法人 http://www.st-japan.co.jp
STグループ (英語) http://www.st.com
ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズは、デジタル家電およびネットワーク・アプリケーション用の業界標準プロセッサ・アーキテクチャおよびコアを提供するリーディング・カンパニーです。同社は、32ビットおよび64ビットのエンベデッドRISCソリューションを提供する最大のアーキテクチャ・アライアンスを形成しています。また、半導体企業、ASICベンダー、およびシステムOEMに自社の持つ知的所有権をライセンスしています。ミップス・テクノロジーズとそのライセンシーは、スタンダード、カスタム、セミカスタム、および特定用途の製品に使われる確実でスケーラブルなプロセッサを、幅広く提供しています。
今日では、MIPS-Basedの製品は、Linksysのブロードバンド機器、キヤノンのデジタルカメラ、ソニーのデジタルテレビおよびエンターテイメント・システム、パイオニアのDVDレコーダ、モトローラのデジタル・セットトップ・ボックス、シスコのネットワーク・ルータや、HPのレーザプリンタをはじめとする様々な製品に搭載されています。本社は、カリフォルニア州マウンテンビューに設置されています。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.mips.com
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「MIPS」、「MIPS-based」、「MIPS32」および「MIPS64」はMIPS Technologies, Inc.の登録商標もしくは商標です。その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。
