米国カリフォルニア州マウンテンビュー ─ 2007年1月23日 ─ ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS、日本支社:東京都港区、支社長:中上 一史)は、本日、NECエレクトロニクス株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:中島 俊雄)(以下、NECエレクトロニクス)がデジタル・ホーム向けの最先端ソリューションでMIPS32® 24KEc™ および24KEf™ コアを採用したことを発表しました。ミップス・テクノロジーズは、デジタルテレビ、セットトップ・ボックスおよびDVDを含む急速に発達するデジタル・ホーム市場をリードし続けています。
NECエレクトロニクスは、10年以上にわたってMIPS32®およびMIPS64®アーキテクチャに関連した革新的なソリューションを開発し続けています。同社の製品には、64ビットのVR Series™ や、パーソナル・ビデオ・レコーダやDVDレコーダなどの様々なデジタル家電機器向けのシングルチップ製品などがあります。
NECエレクトロニクス株式会社、第二システム事業本部、
デジタルAVシステム事業部長、平沢 政夫氏のコメント:
「MIPSアーキテクチャおよびコアを支持する企業として、ミップス・テクノロジーズとの協力関係を拡大できたことを喜ばしく思っています。24KEコアの優れた価格の優位性、低消費電力で高性能なその機能を活用することで、洗練され、そして競争力の高いデジタル・ホーム向けの次世代ソリューションを設計し提供することが可能になります。」
ミップス・テクノロジーズ、社長兼CEO(最高経営責任者)、ジョン・ボーゴインのコメント:
「何年間にもわたるNECエレクトロニクスとの緊密なコラボレーションは、MIPS-Based設計の、全世界で賞賛される何百万ものデジタル家電製品への応用として結実しました。わたしたちは、今回もまた日本のデジタル・ホーム市場と世界中のリビングルームでの両社の存在をさらに拡大できることに喜びを隠せません。」
MIPS32 24KE™ コア・ファミリーは、高性能24K™ マイクロアーキテクチャを使用しており、MIPS® DSP ASE(特定アプリケーション向け拡張機能)を搭載しています。これらの命令は、DSP ASEを搭載していないRISC実装と比較した場合、様々な組み込みアプリケーションで最大3倍の信号処理性能を実現しています。24KEファミリーは、SoC全体のダイサイズ、コストおよび消費電力を大幅に削減するだけでなく、高効率のDSP機能を提供します。
ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズは、デジタル家電およびネットワーク・アプリケーション用の業界標準プロセッサ・アーキテクチャおよびコアを提供するリーディング・カンパニーです。同社は、32ビットおよび64ビットのエンベデッドRISCソリューションを提供する最大のアーキテクチャ・アライアンスを形成しています。また、半導体企業、ASICベンダー、およびシステムOEMに自社の持つ知的所有権をライセンスしています。ミップス・テクノロジーズとそのライセンシーは、スタンダード、カスタム、セミカスタム、および特定用途の製品に使われる確実でスケーラブルなプロセッサを、幅広く提供しています。
今日では、MIPS-Basedの製品は、Linksysのブロードバンド機器、キヤノンのデジタルカメラ、ソニーのデジタルテレビおよびエンターテイメント・システム、パイオニアのDVDレコーダ、モトローラのデジタル・セットトップ・ボックス、シスコのネットワーク・ルータや、HPのレーザプリンタをはじめとする様々な製品に搭載されています。本社は、カリフォルニア州マウンテンビューに設置されています。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.mips.com
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