テキサス・インスツルメンツが、低消費電力IP電話ソリューション用に
MIPS32® 24Kc™ プロセッサ・コアを採用
MIPS-Based™ のTNETV1501ギガビット・イーサネットSoCは、開発期間の短縮と開発コストの
低減を可能にして、次世代IP電話向けに非常に高いVoIP品質を実現
米国カリフォルニア州マウンテンビュー ─ 2006年11月6日 ─ ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS、日本支社:東京都港区、支社長:中上
一史)は、本日、テキサス・インスツルメンツ(以下、TI)が、最新世代のギガビット・イーサネットIP電話向けシステムオンチップ用にMIPS32® 24Kc™ プロセッサ・コアを採用したことを発表しました。
TIのTNETV1051/1052/1053デバイスは、300MHzのMIPS32 24KcコアとTIの150MHz
C55x DSPに基づくデュアルコア・コミュニケーション・プロセッサで、IP電話アプリケーション・ソフトウェアに対して、広範囲に最適化されています。TIのプラットフォームへの高性能で低消費電力なMIPS32
24Kcコアの統合は、開発期間の短縮だけでなく、開発コスト、消費電力やの低減や、IP電話ソリューションの複雑性の軽減を可能にし、市場への製品投入時期を加速します。
テキサス・インスツルメンツ、VoIP顧客端末ソリューション、
エクゼクティブ・ディレクター、Fred Zimmerman氏のコメント:
「企業向けのVoIP市場が継続的に拡大するにともなって、IPベースの電話におけるより安定した機能の要求が高まります。私たちは、24Kcコアの機能により、世界中にいる私たちの顧客へ優れたVoIPソリューションを提供するために必要な機能が提供されることに満足しています。」
ミップス・テクノロジーズ、ワールドワイド・セールス担当副社長、ブラッド・ホルツィンガーのコメント:
「IPテレフォニー向けの世界最高クラスのシリコン・ソリューションを開発しているTIの評判は、非常に高く評価されています。VoIPのマーケット・リーダーとして、わたしたちの専門技術が、世界中のOEMとODMに確実なコスト削減や、性能の向上と機能の拡張を提供していきます。」
MIPS32 24Kコア・ファミリーについて
MIPS32 24Kコア・ファミリーは、660MHz動作周波数を達成可能(90nm Gプロセス使用時)な、組み込み市場向けの業界最高性能32ビット・シンセサイザブル・コアです。また、高性能の達成のみならず、開発期間の短縮や、製品コストの削減も可能にしています。これらのプロセッサ・コアは、デジタルおよび双方向テレビ、セットトップ・ボックスやDVDプレイヤーを含む組み込みデジタル家電アプリケーションに適しています。また、非常に低消費電力なので、ハンドヘルド・フォンやポータブル・メディア・プレイヤーなどのバッテリー駆動の機器にも適しています。Proシリーズ・コアのCorExtend™ 機能を活用することで、開発チームは、独自の命令や機能をMIPS-Based™
SoCに追加することが可能となり、開発コストの削減と開発期間の短縮を実現することができます。
ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズは、デジタル家電およびネットワーク・アプリケーション用の業界標準プロセッサ・アーキテクチャおよびコアを提供するリーディング・カンパニーです。同社は、32ビットおよび64ビットのエンベデッドRISCソリューションを提供する最大のアーキテクチャ・アライアンスを形成しています。また、半導体企業、ASICベンダー、およびシステムOEMに自社の持つ知的所有権をライセンスしています。ミップス・テクノロジーズとそのライセンシーは、スタンダード、カスタム、セミカスタム、および特定用途の製品に使われる確実でスケーラブルなプロセッサを、幅広く提供しています。
今日では、MIPS-Basedの製品は、Linksysのブロードバンド機器、キヤノンのデジタルカメラ、ソニーのデジタルテレビおよびエンターテイメント・システム、パイオニアのDVDレコーダ、モトローラのデジタル・セットトップ・ボックス、シスコのネットワーク・ルータや、HPのレーザプリンタをはじめとする様々な製品に搭載されています。本社は、カリフォルニア州マウンテンビューに設置されています。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.mips.com
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「MIPS」、「MIPS-based」および「4Kc」はMIPS Technologies, Inc.の登録商標もしくは商標です。その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。
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