MIPS® アーキテクチャ、DVDレコーダ市場をリード
大手メーカーは、より豊富な機能を低価格で実現可能にするために MIPS-Based™ プロセッサを使用
米国カリフォルニア州マウンテンビュー
─ 2005年1月3日 ─ もしも、あなたが1,000万以上にもおよぶDVDレコーダのユーザーの一人であるならば、あなたは、おそらくMIPS-Based™
システムを所有していることになるでしょう。
In-Stat/MDR のアナリストによると、DVDレコーダの出荷数は、2005年には2,000万台、そして2007年には5,000万台に達する見込みとなっています。メーカーへの課題は、より豊富な機能を搭載した、よりリーズナブルな価格の製品をいち早く市場へ投入することで、いかに多くのシェアを得るかです。それを実現するのがMIPS®
プロセッサ・アーキテクチャなのです。
シリコンバレーに本拠地を置くミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS、日本支社:東京都港区、支社長:中上
一史)は、そのプロセッサ技術(アーキテクチャおよびコア)が様々なデジタル・コンシューマ機器やビジネス・アプリケーションで採用されており、デジタル・ホームエンターテイメントの業界でも最前線を走り続けています。MIPSアーキテクチャは、デジタル・セットトップ・ボックス(STB)やデジタルテレビでは既に標準技術とされており、STBでは50%、デジタルテレビでは40%近くのマーケットシェアを得ています。また、DVDレコーダにおいても標準技術となり、2/3
近いマーケットシェアを獲得しています。
ミップス・テクノロジーズ、ワールドワイド・セールス担当副社長、ジャック・ブラウンのコメント:
「MIPSアーキテクチャは、大手セットメーカーのSTB、デジタルおよびハイディフィニションテレビやゲーム・システムを通して、デジタル・ホームエンターテイメント・センターの発展における先駆者となっています。ほとんどのセットメーカーが、DVDレコーダ市場で成功するためのソリューションとして、私たちの32および64ビット・コアや、私たちのライセンシーによるMIPS-Basedのチップを採用しています。MIPS技術の優れた性能やコンフィギュラブル性は、アプリケーションや開発環境にも最適化されているので、世界中のユーザーのホームエンターテイメントにおいて利便性を満たすことのできる、機能豊富で低価格なDVDレコーダの実現を可能とします。」
DVDプレーヤでの成功を基に、DVDレコーダは、歴史上で最も急成長している家電製品となっています。より多くの消費者が、光ディスク、もしくは、ハードドライブを使用した高品質ディジタル・オーディオとビデオ録画/編集を可能にする、この新しい多機能機器を支持し、従来のVCR(ビデオ)やDVDプレーヤを買い換える傾向にあります。昨年のクリスマス商戦として販売されたハイエンドのシステムには、非常に多くの機能が搭載されており、ホームエンターテイメント・ハブと称されるほうが、むしろ正しいかもしれません。ユーザーは、デジタルカメラ、携帯型のビデオレコーダ、テレビ放送およびPCから内容を検索し保存したり、DVDレコーダの内容を移動させたり、インターネット上のプログラム・ガイドを受け取り、マルチ・テレビ・チューナーで、いくつかのプログラムを同時に録画したりすることが出来るのです。また、熱心なビデオマニアのために、最新型のうちのいくつかは青色レーザー高解像度(HD)DVD技術を採用しています。
デジタルホーム・マルチメディア・エンターテイメント・ハブへの発展とともに、DVDレコーダは、コンテンツの取り込み、保存、処理およびセキュリティーを伴った配信で必要とされる技術や幅広い機能をサポートしなくてはならなくなります。IEEE
1394 (FireWire)、USBやイーサネット・ポートなどのインターフェースを通してのコンテンツの取り込みも必須となります。また、マルチフォーマットのオーディオ-ビデオ規格のエンコーディングやデコーディングのためのサポートも欠かせません。更に、HDMI
(High-Definition Multimedia Interface) やワイヤレスLAN (802.11)
等の一般的な接続に関するサポートも必要となってきます。
ミップス・テクノロジーズと、NEC、フィリップスや東芝を含むMIPSライセンシーから提供されるMIPS-Basedソリューションは、今後更に市場をリードしていくでしょう。MIPSアーキテクチャおよび、組み込み業界最高性能で最もコンフィギュアブルなシンセサイザブル・コアを含むミップス・テクノロジーズのプロセッサ・コアは、最先端のアプリケーションに対応可能な性能だけでなく、低消費電力と低価格も兼ね備えたライセンシー独自の高集積ソリューションの開発を実現します。例えば、システム・リソースを最大限に利用するために、限られた時間で処理する必要のあるオーディオ・アルゴリズムを効率的に処理可能です。また、DVDプレーヤ市場においてMIPSアーキテクチャは業界標準なので、様々なオペレーティング・システム、DVDナビゲーションや、レコーディング・スタック、ミドルウェア、アプリケーション、そしてアルゴリズムによってサポートされているのです。
ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズは、デジタル家電およびネットワーク・アプリケーション用の業界標準プロセッサ・アーキテクチャおよびコアを提供するリーディング・カンパニーです。ミップス・テクノロジーズは、32ビットおよび64ビットのエンベデッドRISCソリューションを提供する最大のアーキテクチャ・アライアンスを形成しています。ミップス・テクノロジーズは、半導体企業、ASICベンダー、およびシステムOEMに自社の持つ知的所有権をライセンスしています。ミップス・テクノロジーズとそのライセンシーは、スタンダード、カスタム、セミカスタム、および特定用途の製品に使われる確実でスケーラブルなプロセッサを、幅広く提供しています。ミップス・テクノロジーズは、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を設置しています。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.mips.com
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