ミップス・テクノロジーズは、SOCデザインサービスを提供するために 大日本印刷とアライアンス契約を締結
デジタル情報家電分野、通信分野、OA機器向け業界標準プロセッサ・アーキテクチャおよびコアにおける世界的リーダーのミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS、日本支社:東京都港区、支社長:中上
一史 以下MIPS)とフォトマスクで世界一のシェアをもつ大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、社長:北島 義俊、以下DNP)は、SOC(システム・オン・チップ)デザインのアライアンス契約を締結し、DNPが、32および64ビットMIPS®プロセッサ・コアのライセンスを取得したと発表しました。
今回DNPが取得したライセンスは、MIPSプロセッサ・コア「MIPS32® 4KEc 」「MIPS32®
4KEm 」「MIPS32® 4KEp コア」「MIPS64® 5Kc 」「MIPS64® 5Kf 」コアの5種類。DNPはこれらを使用して、半導体メーカーやセットメーカー・システムメーカーに対し、市場性の高いMIPSのCPUコアをベースとしたLSI設計・試作サービスから最先端のコンシューマアプリケーションやオフィスオートメーションなどの開発期間を、大幅に短縮するためのターンキーSOCソリューションを提供していきます。
DNPはこれまで数多くのSOCの開発からチップ供給まで手掛けており、高い評価を受けています。既にサービスを展開中であるものに加えて、今回CPUコアのトップペンダーであるMIPSのCPUコアを加えることにより、顧客はDNPのサービスを利用する際、幅広いCPUコアの中からIP選択が可能となります。初年度の売上規模は約3億円を目標にしています。
大日本印刷株式会社、取締役 電子デバイス事業部長、中川 善行氏のコメント:
「MIPSコアの特徴である、顧客のカスタム仕様にあわせた機能再構成が可能で、且つ低消費電力といった優れた機能は、次世代のSOC製品を短期間に開発するために重要な要素です。このライセンスを使用したSOCソリューションを提供することによって、今後DNPは、急激な市場拡大が見込まれているデジタル情報家電などの分野で極めて有力な設計センターとなるでしょう。」
ミップス・テクノロジーズ、ワールドワイド・セールス担当副社長、ジャック・ブラウンのコメント:
「DNPのカスタマーは、熟練したデザインサービスを使用し、次期製品を業界標準ハードウェア・プラットフォーム上へ移行することが可能となりました。ソフトウェアおよび周辺IP資産の有効活用と、無駄のない投資が保証されているのです。」
大日本印刷株式会社(DNP)について
大日本印刷株式会社はグループの年間売上1兆3090億円、従業員34000名の世界最大規模の総合印刷会社です。出版印刷をはじめ、商業印刷、ICカードやビジネスフォーム、ネットワーク事業、エレクトロニクス関連部材など幅広いビジネスを展開しています。エレクトロニクス分野においては、カラーフィルターの他各種ディスプレイ製品やフォトマスク、パッケージ関連部材など半導体部材の製造を行っています。LSI設計関連は100%子会社の大日本エルエスアイデザイン株式会社が担当し、1972年より事業を開始して以来、国内4拠点にデザインセンターを開設しLSIデザインサービスを提供しています。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご覧ください。
日本語サイト: www.dnp.co.jp
ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズは、デジタル家電およびネットワーク・アプリケーション用の業界標準プロセッサ・アーキテクチャおよびコアを提供するリーディング・カンパニーです。ミップス・テクノロジーズは、32ビットおよび64ビットのエンベデッドRISCソリューションを提供する最大のアーキテクチャ・アライアンスを形成しています。ミップス・テクノロジーズは、半導体企業、ASICベンダー、およびシステムOEMに自社の持つ知的所有権をライセンスしています。ミップス・テクノロジーズとそのライセンシーは、スタンダード、カスタム、セミカスタム、および特定用途の製品に使われる確実でスケーラブルなプロセッサを、幅広く提供しています。ミップス・テクノロジーズは、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を設置しています。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.mips.com
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「MIPS」、「MIPS32」および「MIPS64」はMIPS Technologies,
Inc.の登録商標、「MIPS-Based」、「4KEc」、「4KEm」、「4KEp」、「5Kc」および「5Kf」は商標です。その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。
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