CES Show にて多数のMIPS-Based 製品が発表
ミップス・テクノロジーズのカスタマーが、急成長の組み込み市場分野において、
デザインウィン、ストラテジック・パートナーシップや新しい技術を発表
米国カリフォルニア州マウンテンビュー ─ 2004年1月12日 ─ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS、日本支社:東京都港区、支社長:中上 一史)は、本日、毎年ミップス・テクノロジーズのカスタマーの様々な先進的なシステム、技術が発表されて来たConsumer Electronics Show (CES) において、今年も多数の製品発表があった事を公表しました。カスタマーやOEMへの技術提供の場として世界中で知られているこのイベントには、数百にもおよぶ大手家電メーカーから数千の来場者が訪れます。拡大し続けているMIPS®アーキテクチャおよびコアのライセンシーによる展示は、ミップス・テクノロジーズのオープンでフレキシブルなビジネス・モデルや、インパクトの高いユーザーの利便性を可能にする革新の幅広さを強調しました。
Advanced Micro Devices
AMDは、携帯用のエンターテイメント機器向けのプラットフォームを開発するために、MIPS-BasedであるAlchemy Au1100 プロセッサとMediabolic,
Inc.のソフトウェア・エコシステムを統合することを発表しました。ハードウェアおよびソフトウェアの完全なパッケージは、ホームネットワーク上のどこに保存されているのかに関わらず、ビデオ、オーディオや画像ファイルを含むエンターテイメント・データを管理することによって、ユーザーの利便性を拡張できるように設計されています。
ATI Technologies
ATIは、同社が世界初の地上デジタルおよびCable Plug-and Play Television-on-Chipと称しているMIPS-BasedのXILLEON
210VCを発表しました。また、北米もしくは韓国向けのデジタルTVに入る基本的な技術(フロントエンド受信、ビデオ・デコードおよびバックエンド表示)は、すでに供給中であることも明らかにしています。
Broadcom
Broadcomは、同社が業界初のデジタルテレビ、ケーブル・セットトップ・ボックス、衛星受信機およびHD-DVDプレイヤー向けのシングルチップ、デュアルチャネルHDビデオ/オーディオ/グラフィックスおよびパーソナル・ビデオ・レコーディング(PVR)・ソリューションであると称するBCM7038で、コンシューマ・テレビ市場に参入することを発表しました。BCM7038は、非常に優れた画質および音質を低価格で提供可能なHDTVソリューションを実現します。またBroadcomは、PVRアプリケーション向けにコンプライアントのXTV チップを提供することも発表しました。
Philips
Royal Philips Electronicsは、同社が世界初と称するDVD+R/+RWとハード・ディクス・ドライブ(HDD)を組み合わせた半導体リファレンス・デザインを発表しました。完全なリファレンス・デザインであるMIPS-BasedのNexperia
Homeにより、DVD+RW/HDDチップ・ソリューションを装備していないDVDレコーダのメーカーは、2004年の年末商戦に間に合うようにHDD搭載のDVD+R/+RWビデオ・レコーダを開発することが可能になります。
QuickLogic Corporation
QuickLogicは、OASIS SiliconSystem AGとパートナー締結をしたことを発表しました。両社のシリコンおよびソフトウェア技術を使用したゲートウェイやリアシート情報システムを含む車載アプリケーションに最適化されたリファレンス・プラットフォームを開発する予定です。これらのリファレンス・プラットフォームには、プログラマブルSOCデバイスであるQuickMIPS ファミリーの一つとOASISのMedia
Oriented Systems Transport (MOST) ネットワーク・デバイスがアーキテクチャの中心として使用されています。
ViXS Systems
ViXSは、ViXSのMIPS-Based Xcode IIビデオ・プロセッサおよびMatrixワイヤレス・チップを次世代ディスプレイやメディア・ゲートウェイ製品に集積した複数の新しいパートナーとカスタマーを発表しました。これらのデザインウィンには、Arcadyan
(Philips/Accton)、Daewoo Electronics、Gemtek Technologies、Nexgen Mediatech
(Chi-Mei Corporation) と東芝が含まれており、標準ベースの802.11ネットワークを介したワイヤレスな送信、ディスプレイやビデオ録画を様々な機器で可能にする非常に優れた処理とエンコーディング技術の需要を示しています。
Zoran Corporation
Zoranは、DTV ICのGeneration9ファミリーを採用している大手メーカー4社(Funai、JVC、パイオニアおよびソニー)のテレビとセットトップ・ボックスの生産数が拡大していることを発表しました。また、家電とPCの主要な機能をひとつにしたデジタル・ホーム向けのサーバ製品である東芝の新しいAdvanced
Digital Media ServerプラットフォームでもGeneration9を使用されていることを明らかにしました。
これらの発表に関する詳細は、各社のウェブサイトもしくは当サイトでご確認ください。
ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズは、デジタル家電およびネットワーク・アプリケーション用の業界標準プロセッサ・アーキテクチャおよびコアを提供するリーディング・カンパニーです。ミップス・テクノロジーズは、32ビットおよび64ビットのエンベデッドRISCソリューションを提供する最大のアーキテクチャ・アライアンスを形成しています。ミップス・テクノロジーズは、半導体企業、ASICベンダー、およびシステムOEMに自社の持つ知的所有権をライセンスしています。ミップス・テクノロジーズとそのライセンシーは、スタンダード、カスタム、セミカスタム、および特定用途の製品に使われる確実でスケーラブルなプロセッサを、幅広く提供しています。ミップス・テクノロジーズは、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を設置しています。詳細につきましては、以下のウェブ・サイトをご参照ください。
http://www.mips.com
###
「MIPS」はMIPS Technologies, Inc.の登録商標、「MIPS-based」は商標です。その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。
|