Atheros CommunicationsのMIPS-Based アダプターが、 ワイヤレス接続を実現
米国カリフォルニア州マウンテンビュー─ 2003年11月10日 ─ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS、MIPSB、日本支社:東京都港区、支社長:中上
一史)は、本日、マイクロソフト社のXbox Wireless Adapter (モデル番号:MN-740)が、ミップス・テクノロジーズのプロセッサ・コアを搭載したAtheros
CommunicationsのAR2312ワイヤレス・システムオンチップ(WiSOC)を採用したことを発表しました。このワイヤレス・アダプターは、アメリカ合衆国およびカナダで供給され、802.11g
Wi-Fi技術を使用したXbox経由でのワイヤレス通信を可能にします。2001年からミップス・テクノロジーズのライセンシーとなったAtheros Communicationsは、MIPS32®
4K コア・ファミリーを使用し、様々な市場に向けた革新的なワイヤレスLANチップセットを開発しています。また、180MHz動作のAR2312チップセットは、最先端のTSMCプロセスによって製造されています。
Atheros Communications、エンジニアリング担当副社長、Rick Bahr氏のコメント:
「MIPSアーキテクチャ固有の性能を使用したことで、WiSOCチップセットは、競合する技術と比較した場合、5倍も速いデータ転送を可能にしました。Atherosの最先端802.11g
および802.11a/g技術における優位性は、高い転送能力を必要とするXboxのようなゲームやマルチメディア・アプリケーションに最適なチップセットの提供を可能にしています。」
ミップス・テクノロジーズ、ワールドワイド・セールス担当副社長、
ジャック・ブラウンのコメント:
「LANアクセス・ポイントやDVDレコーダ、HDTVなどの性能を重視した製品は、より優れたユーザ使用感覚を実現するために、益々業界標準であるMIPSアーキテクチャに依存する傾向にあります。Atheros
Communicationsは、MIPS-Based製品を使用した成長率の高い市場において、主要となるデザイン・ウィンを取得している多くのMIPSライセンシーの一員です。私たちは、Atherosの功績を称えるとともに、組み込み市場におけるコラボレーションの継続を期待しています。」
MIPS-BasedのAR2312チップセットおよびXboxデザイン・ウィンに関する詳細は、以下のウェブサイトでご参照ください。
http://www.atheros.com
ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズは、デジタル家電およびネットワーク・アプリケーション用の業界標準プロセッサ・アーキテクチャおよびコアを提供するリーディング・カンパニーです。ミップス・テクノロジーズは、32ビットおよび64ビットのエンベデッドRISCソリューションを提供する最大のアーキテクチャ・アライアンスを形成しています。ミップス・テクノロジーズは、半導体企業、ASICベンダー、およびシステムOEMに自社の持つ知的所有権をライセンスしています。ミップス・テクノロジーズとそのライセンシーは、スタンダード、カスタム、セミカスタム、および特定用途の製品に使われる確実でスケーラブルなプロセッサを、幅広く提供しています。ミップス・テクノロジーズは、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を設置しています。詳細につきましては、以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.mips.com
### 「MIPS」はMIPS Technologies, Inc.の登録商標、「At the core of user experience」は商標です。その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。
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