ミップス・テクノロジーズは、ワイヤレス・ルータ・アプリケーション用にFodus CommunicationsにMIPS32® 4Kc コアのライセンスを供与
米国カリフォルニア州マウンテンビュー─ 2003年10月6日 ─ミップス・テクノロジーズ(NASDAQ:MIPS、MIPSB、日本支社:東京都港区、支社長:中上
一史)は、本日、ワイヤレスLANアプリケーション向けの大手ICプロバイダーであるFodus Communications(以下、Fodus)が、世界的なネットワーク市場に向けた次世代SOCを開発するためにMIPS32®
4Kc のプロセッサ・コアのライセンスを取得したことを発表しました。
Fodusのワイヤレス・チップセット用トータル・ソリューションは、ネットワーク・ベースのIEEE802.11b、802.11aおよび802.11g標準への高速接続を可能にしています。このチップセットは、2.4GHzおよび5GHz周波数バンドにおいてシームレスに作動し、最大54Mbpsの速度を実現しています。Fodusは、4Kcコアのライセンスを使用して802.11b/a/gワイヤレスLANアクセス・ポイント、イーサネット・スイッチ・ルータおよびVPN機能を全て1つのチップに収めたワイヤレス・ルータ向けのSOCを開発する予定です。この製品は、SOHOワイヤレス機器に集積された低コストソリューションをもたらします。
Fodus、社長兼CEO、Jeff Jen氏のコメント:
「ミップス・テクノロジーズの非常にスケーラブルなアーキテクチャは柔軟性に優れているため、将来的な設計のアップグレードが最小限の開発努力で収まります。更に、ミップス・テクノロジーズの高性能プロセッサのロードマップは、私たちの最新技術の維持にも繋がっていきます。私たちは、将来の高性能SOCを開発するために、ミップス・テクノロジーズとより良い関係を続けていけることを楽しみにしています。」
ミップス・テクノロジーズ、ワールドワイド・セールス担当副社長、ジャック・ブラウンのコメント:
「業界標準MIPSアーキテクチャの高性能特性は、高いレベルの集積、メディア処理やデータ・バンド幅を必要とする幅広いアプリケーションに最適です。Fodusは、4Kcコアのライセンスで、MIPSアーキテクチャを使用してネットワーク市場向けに最先端のソリューションを提供している認知度の高いMIPSライセンシーの一員となったのです。私たちは、彼らのリーダーシップを称えるとともに、今後の活躍に期待したいと思います。」
Fodus Communication について
2000年に設立されたFodusは、ワイヤレス・ブロードバンド通信向けに優れた集積ソリューションを開発しているファブレスの半導体メーカーです。同社は、データ、ビデオおよび音声のワイヤレス配信を可能にする高性能ソリューション開発しています。詳細につきましては、以下のウェブ・サイトをご参照いただくか、記載のメールアドレスまでご連絡ください。
http://www.fodus.com
お問い合わせ先メールアドレス: info@fodus.com
ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズは、デジタル家電およびネットワーク・アプリケーション用の業界標準プロセッサ・アーキテクチャおよびコアを提供するリーディング・カンパニーです。ミップス・テクノロジーズは、32ビットおよび64ビットのエンベデッドRISCソリューションを提供する最大のアーキテクチャ・アライアンスを形成しています。ミップス・テクノロジーズは、半導体企業、ASICベンダー、およびシステムOEMに自社の持つ知的所有権をライセンスしています。ミップス・テクノロジーズとそのライセンシーは、スタンダード、カスタム、セミカスタム、および特定用途の製品に使われる確実でスケーラブルなプロセッサを、幅広く提供しています。ミップス・テクノロジーズは、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を設置しています。詳細につきましては、以下のウェブ・サイトをご参照ください。
http://www.mips.com
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