ミップス・テクノロジーズは、台湾のGenesys Logicに高速SoCでの使用を 目的としたコアとシステム・コントローラのライセンスを供与
Genesys Logicは、高速I/Oとオンチップ処理を一緒に実現
米国カリフォルニア州マウンテンビューおよび台湾台北─
2003年9月8日 ─ミップス・テクノロジーズ(Nasdaq: MIPS、MIPSB、日本支社:東京都港区、支社長:中上 一史)は、本日、Genesys
LogicがMIPS32; 4Kc; および4Kp; プロセッサ・コアとSOC-it;
システム・コントローラのライセンスを取得したことを発表しました。Genesys Logicは、SOHOゲートウェイやネットワーク・ストーレッジ・デバイスを含む、より洗練された32ビットSOC設計の開発に、この高性能技術を使用していく予定です。
MIPS® 4Kコアは、SOC-itシステム・コントローラなどの最適化された内部接続を使用することで、SOC設計において高いシステムレベルのスループットを実現しながら、より優れた性能を提供しています。このSOC-itシステム・コントローラは、ネットワーク・アプリケーションやマルチメディア・チップ等の高いデータ・レートを必要とするアプリケーションに適しています。
Genesys Logic、社長兼CEO、Foster Shih氏のコメント:
「Genesys Logicは、最高のCPUコア技術の維持と、カスタマーの全体的なコストに負荷がかかることなく私たちの設計に多様な機能を追加するために、業界標準であるMIPSアーキテクチャを選択しました。非常に競争率の高いSOC市場における私たちの優位性は、私たちが所有するUSB
2.0とIEEE. 1394高速コントローラ向けのPHYやDSPなどのインターフェースIPにあります。MIPSコアのライセンスを取得することで、Genesys
Logicは、完全なSOC統合を達成し、変化の激しい市場向けに次世代のSOHOゲートウェイやネットワーク・ストーレッジ製品を提供していくことが可能となりました。」
ミップス・テクノロジーズ、ワールドワイド・セールス担当副社長、
ジャック・ブラウンのコメント:
「MIPSアーキテクチャは、ネットワークやデジタル・コンシューマ市場において、パフォーマンスが重要視される設計向けのアーキテクチャ・チョイスとして幅広く認知されています。彼らの設計を業界標準ベースにすることで、Genesys
Logicのような周辺I/O技術のプロバイダーは、MIPSの様々なプロセッサ、システムレベルやソフトウェア製品を使用し、製品ランナップの拡充や、全体的な開発コストの削減を可能にしながらも、市場参入の拡大を実現することができるでしょう。」
Genesys Logicについて
1997年に設立されたGLIは、USBやIEEE 1394などのインターフェース・コントローラIC製品の先を見据えた開発を行っています。2002年には、8
個のUSB 2.0製品で正式な認定を受けており、ワールドワイドでUSB技術のリーダーとなりました。またGLIは、高品質なUSB 2.0IPを提供してる世界でも数少ない企業の一つです。GLIは、ワールド・クラスの企業から成るエンジニアリングのコア・チーム・メンバーで、チップセット、USBサーバー・コントローラ、IDEインターフェース・コントローラ、イーサネット・コントローラ、マイクロプロセッサおよびPCコントローラIC設計の専門技術と経験を培ってきています。詳細につきましては、以下のウェブ・サイトをご参照ください。
http://www.genesyslogic.com/GL816.htm
ミップス・テクノロジーズについて
ミップス・テクノロジーズは、デジタル家電およびネットワーク・アプリケーション用の業界標準プロセッサ・アーキテクチャおよびコアを提供するリーディング・カンパニーです。ミップス・テクノロジーズは、32ビットおよび64ビットのエンベデッドRISCソリューションを提供する最大のアーキテクチャ・アライアンスを形成しています。ミップス・テクノロジーズは、半導体企業、ASICベンダー、およびシステムOEMに自社の持つ知的所有権をライセンスしています。ミップス・テクノロジーズとそのライセンシーは、スタンダード、カスタム、セミカスタム、および特定用途の製品に使われる確実でスケーラブルなプロセッサを、幅広く提供しています。ミップス・テクノロジーズは、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を設置しています。詳細につきましては、以下のウェブ・サイトをご参照ください。
http://www.mips.com
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