SynopsysではMIPSコアの持つ非常に優れたパフォーマンスを最大限に活かすと同時に、設計期間を短縮するためのESL環境を用意しております。
Modeling LibraryではMIPS64™ 25Kf™ 、MIPS32™ 4KE™ 、MIPS32 24K™ 、MIPS32 34K™ およびOCP Genericバスモデル、SONICSバスモデル(2006年秋リリース予定)およびGeneric Peripheralモデルなどを用意しており、MIPSベースの設計を強力にサポートしています。
設計者はSystemCベース システム・レベル・デザインツールであるPlatform Architect上で、Modeling Libraryの中に用意されている豊富なIPモデルを用いることによって、MIPSコアとAMBAまたはOCP準拠のバスモデルを用いた複雑なバス・アーキテクチャをもつシステムを高い抽象度でモデリングし、ソフトウェア解析、キャッシュのヒット,ミス解析、バスのコンテンションや使用率などを解析し、ターゲットとなるアプリケーションに最適なHW/SWの分割や、アーキテクチャの探求を定量的に行うことができます。


また、Platform Architect向けに作成されたシステムをVirtual Platform Designerを用いてパッケージングすることにより、大勢のソフトウェア開発者に配布可能なランタイム・シミュレーションモデル(Virtual
Platform)を作成可能です。Synopsysの最新テクノロジにより、作成されたVirtual Platformは数十MIPSというシステム超高速シミュレーションを実現しました。これにより組み込みSWを設計早期から実機に近い速度でデバッグすることが可能です。

「MIPS」、「MIPS64」、「MIPS32」、「5Kf」、「4KE」、「24Kc」および「34K」はMIPS Technologies, Inc.の登録商標もしくは商標です。その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。