メンター・グラフィックスの組込み製品の核となるのが、リアルタイムOS, Nucleus PLUSです。ロイヤリティ不要、ソースコード提供という販売形態で、国内でも多くの実績を持つNucleus PLUSは、メンターの開発チームにより設計段階から組込み用リアルタイムOSとして作られております。優先度に応じたプリエンプティブなスケジューリング、コンパクトで高速なスレッド型タスクなど、リアルタイムOSとして必須の条件をみたしております。ライブラリ形式でリンクされるシンプルな構成から、ポーティングも用意で、リアルタイムシステムを短時間に構築する事が可能です。
独自仕様のNucleus PLUS以外にも、POSIX仕様やITRON仕様に対応したRTOS 製品を取り揃え、そして幅広くMIPS® シリーズのプロセッササポートを実現しワールドワイドで提供しております。オプションでミドルウェアも各種用意してございますので、詳細はお問い合わせいただくか、あるいはメンターのWebサイトにアクセスしてください。
EDGE-開発ツールはEclipse上に実装したメンターの組込み開発製品シリーズです。そのシリーズの中心となるソースコードデバッガ、EDGE Debuggerはマルチコア、マルチスレッドのターゲットに対応しているほか、ホストでのシミュレーション環境でも御使用いただけます。さらにC言語のように自由に記述可能なcodeletes というスクリプト言語が使用可能です。ターゲットシンボルへのアクセス、各種関数ライブラリの使用、ホストI/Oチャネルへのアクセスが可能ですので、複雑な条件設定ブレークやマクロによるテストパターン作成を助けます。

メンターのSeamlessは独自技術によりハードウェア/ソフトウェア協調検証をサポートします。この環境で検証を行うことにより、ハードとソフトのインターフェース・エラーを実機を作成する前に発見することができますので、作り直しのリスクを大幅に低減できます。また、ソフトウェアの開発を先行して行え、実機作成後も一発で動作させることができるため、開発スケジュールの遅れを防ぐことができます。さらに、デザインの処理性能に影響を与える各データ表示できますので、パフォーマンスのボトルネック部分を容易に発見し、効率よく改善することができます。

「MIPS」はMIPS Technologies, Inc.の登録商標もしくは商標です。 その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。